心理系の仕事を見つける本  松本すみ子著 中経出版社 2003年
 
 

 この本では、これから心理系の仕事につきたい人に向けて、どんな職業や資格があるか、どのようにして取得するか、いったい食べていけるものなのか、国の施策は?などを解説し、さらに、実際に心理系の仕事を選んだ人たちへのインタービューも加えてあります。

 今回は、特に、社会人としての経験を生かして心理系の仕事に就きたい人を意識して書きました。

産業カウンセラー、キャリアカウンセラーなどは、社会人として積み重ねた経験を生かせる数少ない職業です。ここに中高年の活用の道がある、若者との接点も作れると思ったからです。

      


ご紹介、ありがとうございました!

◆紀伊国屋新宿本店の中経出版フェア


 
  (2003年10月17日〜11月14日)



★読売新聞11月20日(木)付夕刊

職場内ストレスや心の病に悩む人は増え、心をケアする専門家のニーズは高まる一方。そうした職種や資格への興味に応えるのが、『心理系の仕事を見つける本』(中経出版、1400円)だ。
著者の松本すみ子さんは、産業カウンセラーやキャリアコンサルタントなどの資格を持ち、カウンセリング業務に携わる。「社会人としての経験が生かせる仕事」と語る。
有資格者の実際の仕事ぶりの紹介や、心理系職種の適性診断なども。相談窓口の連絡先も多数掲載されており、資格取得希望者だけでなく、カウンセリングを受けたい人にも役立つ内容となっている。

★書評マガジン『Webook of the Day』

心理系の仕事・・・といわれて何を想像するだろう?
 カウンセラー・・・当り! でも、それだけじゃない。心がちょっとカゼ気味になるのは誰にでもあることで、それを脱する援助をするのがカウンセラーだが、職業としてはいろいろある。

臨床心理士、EAPカウンセラー、キャリアカウンセラー、産業カウンセラーなどなど。
本書は、女性管理職やシニアなどへのカウンセリングを事業として立ち上げた(有)アリア代表の松本さんの本だ。自身の経験や、社会人からカウンセラーに転職した8人の体験談などを織り込み、カウンセラーの実態やそれを職業として志す人のためのガイド情報が解説されている。

人と真正面から向き合うことがこの仕事。大切なことは何だろう?資格? それも大事だが、もっと大切なことがあるという。
「相談者の悩みや問題を同じ目線で共感的に聴き、その問題の根源にあるものが何かを相談者とともに探り出し、最終的にクライアントが自分自身で立ち上がり、問題を解決していけるように支援する」という心構えだ。言うは易し、行うは・・・である。聴ける人・・が適任だねぇ。人の話を聴いてる途中で、「だいたいそういう問題はだねー」とか、「要するに君のいいたいことはどういうことなんだぁ」・・・なんていっちゃう方は、不向きかも・・。人事マンからカウンセラーになった浅川さん、フリースクールを伊豆大島で開設しメールカウンセラーも行っている鴻池さんなど8人の転職組みのストーリーがとても参考になる。

 

 
 

 
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