「B-ing」シニアビジネス最先端企業で働こう にコメントしました
20004年9月  
 
 

リクルートの就職情報誌「週刊ビーイング」2004年9月29日号の特集「シニアビジネス最先端企業で働こう」の記事に、シニアライフアドバイザーとして、コメントをしました。

ちなみに、シニアビジネスに積極的な企業として、掲載されているのは、こちら。
 ・株式会社シニアコミュニケーション
 ・セントラルスポーツ株式会社
 ・マミオン有限会社
 ・都市綜研インベストバンク株式会社
 ・株式会社朝日旅行会
 ・株式会社エックスヴィン
 ・株式会社宮地商会

≪松本すみ子のコメント部分≫ 

 ◆注目されるシニアビジネス
   今後の可能性は?

 シニアを巻き込んだ
 ムーブメントづくりが大切

 高齢社会が進む日本で、「シニアに関心を持たない企業はない」といっても過言ではないでしょう。当然、企業はシニアマーケットを狙ってさまざまな動きを見せているのですが、この世代全体をとらえるデータはほとんど存在しません。他の世代と違い、いろいろな経験を積んでいて、一人ひとりの多様性が顕著なので、その生活実態を的確につかむのは難しく、企業にとってはどこに狙いを定めればいいのか分からないのが原状でしょう。
 もちろん、中にはシニア層をうまくとらえた一部の飲食業界や旅行業界、エンターテインメント業界など成功例も少なくありません。ただ「経験の少ない世代」が「経験豊富な世代」に生き方の提案をすることは想像以上に難しいことなのです。今後の課題は机上のデータに頼るだけでなく、シニア世代をうまく巻き込みながら世代間の溝を埋めていくことではないでしょうか。世代間の相互理解を深めることができなければ、必ず後れを取ることになる。いずれにせよ「シニアを制する企業が業界を制する」というのは間違いありません。最も可能性を秘めているビジネスだといえますね。


 
 

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