読売新聞『こだわりワーク事情』の「中高年の再就職事情」にコメントしました

2005年8月23日
 
 

 読売新聞8月23日夕刊の『こだわりワーク事情』の「中高年の再就職事情 好転の兆し」にコメントしました。

 以下、松本のコメント部分のみ掲載します。

 求職者  過去のプライド捨てて
 企 業  年齢でなく能力重視で

 中高年の再就職を巡って、求職者側と企業側がそれぞれ留意すべき点について、団塊世代の就職事情に詳しいシニアライフアドバイザーの松本すみ子さん=写真=に聞いた。

 求職者は過去の役職や収入、プライドにこだわらず、柔軟な考え方をした方が良い。社長が営業から経理までこなす機会も多い零細企業では、右腕となる社員を欲しがっており、非営利組織(NPO)では
法人運営の専門知識を求めている。ある程度の収入減さえ覚悟できれば、就職の可能性が広がるからだ。サポート体制が充実している派遣社員も、働きやすいシステムとして選択肢となる。

 一方、企業側には、年齢制限を厳格に適用するのではなく、どんな能力を持った人材かを採用時の判断材料とするように勧めたい。ベテランの経験や能力を若い従業員に引き継がせるなど、中高年を戦略的に企業経営に生かしていく姿勢が必要だろう。

 

 
 
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