韓国光州市の『シルバー展』で開催された「韓国ゲーム協会セミナー」で講演

2007年12月10日
 
 

講演中の松本すみ子松本すみ子は、韓国光州の金大中コンベンションセンターで、11月29日から12月1日まで開催された『シルバー展』(韓国語HP日本向けパンフレット)に参加。

「第1回韓国ゲーム産業協会セミナー」の「高齢化時代のデジタルコンテンツ活用とデジタルコミュニケーション」(韓国ゲーム産業協会主催)というセミナーでお話をしました。

窓口は、日本のJETROにあたる韓国貿易センター(韓国語HP日本向けHP)。

以下の写真は、展示会場の様子です。体験コーナーに人だかりがあるのはどこ同じ。日本のメーカーも多数出展していました。韓国ではゲームといえば、オンラインゲーム。シニアもトライしていました。

  

    

今回の講演内容は、理事長を務めるNPO法人シニアわーくすRyoma21がソニー・コンピュータエンタテインメントと協力して展開している、大人のためのテレビゲーム講座「諸兄、ゲームやろうぜ!」の活動について。

シニアというと、すぐ高齢者のことばかりが頭に浮かびますが、50代くらいのヤングシニア世代から、体も心も若々しく保つための予防策を講じることが、介護状態を先延ばしにできる秘訣。そのひとつの方法として、大人のためのゲームを取り入れているというのが趣旨です。現役世代も含めたシニアを対象とした活動として、他に例がないとのことで注目されました。

活動の目的はふたつ。ひとつは、ゲームそのものを楽しんで脳を刺激し活性化すること。もうひとつは、NPOの設立目的であるシニア世代に活動の場や、働く場を提供すること。テレビゲームに関する教育を受け、試験を通ったNPOメンバーが、PSシニアインストラクターとして活躍している様子も紹介しました。

   講演中の松本

◆第1回韓国ゲーム協会セミナー

 日 時 :2007年12月1日(土)13:30〜17:10

 会 場:キムデジュンコンベンションセンター

 背景と目的:

  ・韓国内老齢人口の急速な増加と平均寿命の延長によって、
   シルバー世代に対する関心は徐徐に高まっている。
   今後はシルバー世代の持続的な社会参加が期待される状況にある。
  ・先進国のゲーム産業とシルバー産業の統合発展事例を聞く機会を用意し、
  シルバー世代のデジタル活用策の韓国型モデルを定立するきっかけにしたい。
  ・また、国内外シルバー及びゲーム産業関係者たちのセミナー参加と光州シルバー展
   参加者を連携することにより、シルバー展をさらに充実したものにする。

 テーマ:高齢化時代のデジタルコンテンツ活用とコミュニケーション

 発表者とそれぞれのテーマ

  「デジタル余暇」 :韓国・明智大学 Leejangju教授

  「シニア時代のデジタルコミュニティ」:アリア代表/シニアライフアドバイザー 松本すみ子
     参考サイト:大人のためのテレビゲーム講座「諸兄、ゲームやろうぜ!」

プレイケア川崎さん  「Play Care Center の運営事例」:
    
プレイケアセンター代表 川崎陽一氏
      参考サイト

  「世代統合媒体としてのゲーム」:
    
NCsoft/NEXON

  シンポジウム
    
発表者などがパネリストとして意見交換を行いました。
         *セミナーとシンポジュウムの様子は、写真でご覧ください。

 韓国シルバーセミナー

  

 

 
 
 
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